MADE IN THE MOLD for LIVIN'
以前取材頂いていたマガジンハウスのウェブマガジンcolocalが運営するコロカル商店にて
WEEKENDERのお取扱いが始まりました。
日本各地の様々なアイテムが、作り手のストーリーとともに紹介されていますので
ご覧になってみて下さい。
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– コロカル商店
– colocal(マガジンハウス)
1. 中性洗剤をやわらかいスポンジたわしにとります。
2. 良く泡立てます。
3. やさしくこすり、汚れを洗い落とします。
4. 洗い終わったら、洗剤をしっかりと水で流します。
5. 軽く拭き上げた後、火にかけて水分を飛ばし、十分に乾燥させます。
6. 本体の熱を十分冷ましてから、植物性オイル(オリーブオイルなど)を調理面全体に薄く塗ります。
7. 余分なオイルを拭き取り、高温多湿の場所を避けて保管します。
【焦げ付きなど汚れが落ちにくい場合】
1′. お湯又は水を注いで火にかけます。
2′. 一煮立ちさせて汚れを浮かせた後、1.からの手順で洗います。
【汚れが少ない場合】
・洗剤を使わずにスポンジたわしと水で軽く洗った後、5.からの手順を行います。油分は洗い落としすぎないほうが良いです。
※ご注意
・金たわしは、ご使用にならないで下さい。塗装が剥げ、サビの原因になります。
・つけおき洗いはお控え下さい。サビの原因になります。
・食洗機は使用可能ですが、キズや塗装剥げの原因にもなりますので手洗いをお勧めします。
・食洗機使用の場合も、洗浄後は十分に乾燥させ、オイルを馴染ませて保管下さい。
・火傷には呉々もご注意下さい。
【万が一、サビが発生してしまった場合】
スポンジたわしでサビをこすり落とし、オイルを馴染ませて下さい。
多少のサビは調理に影響したり体に害はありませんが、
サビがひどい場合は、塗装リペアサービスを受け付けています。
有償になりますが、ご希望の方は、メールにてお問合せ下さい。
info@readymadeproducts.jp
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使い込んで風合いが増し、黒光りしたダッチオーブンは、
愛好家達の間で『BLACKPOT(ブラックポット)』と呼ばれています。
少し手をかけてあげて育て上げるのもダッチオーブンの楽しみ。
他の調理器具が持ち合わせない魅力のひとつです。
WEEKENDERは、サンドキャスト製法(砂型鋳造)によるキャストアイアン(鋳鉄)製です。
表面には「シリコン耐熱塗装」を施すことで、焦げ付きやサビの発生を抑え、比較的お手入れしやすくなっていますが、
水分が残ったまま保管するとやはりサビの原因になってしまいます。
ですので、特に使い始めて間もないうちは、使用後、オイルを馴染ませて保管してくささい。
そして、繰り返し使い込んで行くことで、次第に表面がコーティングされていき、
焦げ付きやサビにも強くなり、『BLACKPOT』へと。
気軽にキッチンでも普段使いとして、どんどん使いこんでください。
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今年の夏、始まりましたね。
早速、タープと簡単なBBQセットを車に詰め込み、浜へGO。
もちろん、WEEKENDERも忘れずに。
自由にゆっくり楽しみたい時は、人気の海水浴場は避けるのが鉄則ですね。
スポットに到着したら、すぐにタープを張って日陰を確保。
ひとととおり波と戯れて、喉をカラカラに、おなかをペコペコに。
そしたらいよいよ、キンキンに冷えたビールを片手に火をおこします。
今回は、WEEKENDER Roundのスキレット(蓋)を使って、
エビとマッシュルームのアヒージョを作りました。
チリペッパーの辛み、アンチョビの塩気、そしてガーリックの効いたアヒージョは、
浜辺で潮風に吹かれながらのBBQには特にオススメです。
良く冷えたビールとの相性はもちろん最高。
エネルギーに満ちた美しい自然を感じ、美味しい料理を食す。
夏、とても好きなシーズンです。
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AJILLO(エビとマッシュルームのアヒージョ)
– オリーブオイルをたっぷりめに注ぐ。(WEEKENDER Roundのスキレットは浅めなので、やや少なめにしました。)
– にんにく、チリペッパーを各一欠片、アンチョビペーストを適量加え、香りが立つまで一煮立ちさせる。
– マッシュルーム、エビをお好みの量(適量)入れて、火が通るまで一煮立ちさせる。
– 最後にお好みで塩こしょうで味を整えて完成。